いちばん小さな、
お手伝い。
100人分の靴下は運べない。
でも、片っぽだけなら。
「ぽむりが、もってくね!」
お兄ちゃん、お姉ちゃんがいっぱい。
みんなのお手伝いがしたくて、
「ぽむりも、やる!」が口ぐせです。
「ぽむりも、やる!」
大きな洗濯かごを運ぼうとしたら、自分がすっぽり。
それでも、靴下ひとつは届けられました。
できた日は、聞いてほしい。
できない日は、となりにいてほしい。
おうちには、100人くらい。
ぽむりは、いちばん末っ子。
お手伝いしたい。できたら、見てほしい。
そんなぽむりの、おうちへようこそ。
「ねえ、みて! みーんな、ぽむりの家族!」100人くらいの大家族の、いちばん末っ子。お兄ちゃんも、お姉ちゃんもいっぱい。お手伝いしようと背伸びして、届かなければ運べるものを探します。「できた! ねえ、みて!」眠くなっても、まだ遊びたいぽむり。「おかえり! ここ、あいてるよ。あそびにきてね。」
おうちの中をのぞいてみよう。
おうちのぽむりを、5回みつけてね。
小さな耳を、さがしてみて。
お手伝いしたり、お昼寝したり。
100人分の靴下は運べない。
でも、片っぽだけなら。
「ぽむりが、もってくね!」
お昼寝当番のお兄ちゃん。
となりに座っただけなのに、
ぽむりも、すやすや。
夕ごはんの前に、ひとつだけ。
「今日は、ここまでできたよ」
大きな食卓に、小さな拍手。
呼んだら、もっと来るかも。
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